murasaki-murasakiのブログ

みなさんこんにちは!
私は、都内の某私立大学に通う大学2年生21歳(♂)です。
え?21歳?浪人した?と思われた方、その通りです(笑)
ですが、この浪人の経験こそが私の思考を180度変えてくれました。受験のために費やしたその1年間は、結果的に私自身を大きく変えるきっかけとなりました。
そこで、そんなきっかけが自分を変え、それを少しでも発信したいと思い、このブログを立ち上げました。
では、このブログでどんなことを書いていくのか?簡単です。
私が日頃感じていることをただただ書き込んでいくだけです。
なんだ。そんなどこの誰かわからない大学1年生が日頃感じていることなんか興味ないよ。って思われるかと思います。というか自分なら間違いなくそう思います(笑)
ですが、自分はそんな日頃感じていることを、いろんな観点から書き込んでいきたいなと思っています。つまらなかったり、意味ないなと思った読み続けてもらわなくても大丈夫です!それは私の力不足なだけなので(笑)なんせ初めてのブログなので、上手く書けるかわかりません(笑)
ただ少しでも読者の皆さんに楽しんでいただけるような記事を書いていきたいなと思います!

これから伸びていく業界

私たち大学生は、卒業後ほとんどの人が働きます。
そこで気になるの一つとして、自分が就職する企業、業界の将来、と言うものがあります。もちろんこの先、上がっていく業界もあれば下がっていく業界もあります。
私の父は、銀行員です。銀行などの金融業界はどうなっていくか。
私は、残念ながら少しずつ下がっていくのではないのかなと思います。
理由はいくつかあると思いますし、今から言う私の見解が正しいかどうかはわからないのですが、顧客からお金を集めて運用する金融業界は、今の時代、運用益で儲けると言うビジネスモデルが成り立たないんですね。銀行だけではありません。保険会社などもそうですね。
では、これから上がっていく業界はと言うと、



IT業界!!!


これからの時代、人工的に作られた機会というものがどんどん開発されていき、いつしか今まで人間が行なっていた仕事がどんどん人工機械によって行われると言われています。
なので、人工機械によって行うことの可能な業界、職種は下がっていく可能性があります。逆に、IT関連は専門的なスキルを要し、希少性が高いので求められますね。なので、PCスキルはつけられるのであればつけたほうが絶対いいです。とにかく専門スキルが必要とされる業界は、伸びていくと思います。
もし、そういった道を選ぶのなら、いち早く専門スキルを学ぶのをお勧めします。

林修先生が言う一番一番重要な科目

みなさんは、一番重要な科目はなんですか?と聞かれたらなんと答えますか?
今はグローバルな時代だから英語でしょと答える方は非常に多いんではないかと思います。そもそも一番重要な科目なんてその人によりますよね。物理を専門的に扱った仕事をしている人にとって一番重要な科目は物理に決まっています。ここでは、そう言う専門的な話を抜いて話をさせていただきます。
今でしょ!でおなじみの林修先生が、ある時こんなことを言っていました。
一番重要な科目はズバリ数学
では英語は?
林先生曰く、英語はできて当たり前なので重要も何もないとのこと。
もちろん林先生の見解なので正解不正解があるわけではないですが。
では、なぜ数学が一番重要な科目なのか。林先生は、生活していく中で、数学的思考を使うことが非常に多く、数学的思考を持っている人ほど物事をいろんな要素に分けて考えたり行動できるとおっしゃっていました。私は完全文系なので全然ダメですが笑


林先生のおっしゃっていることはおそらく、あることを成し遂げる時、成し遂げるためには何をすべきか考えますよね?そのすべきことを数学的思考を使うと明確にわかると言うことだと思います。その目標を成し遂げるために自分に足りないものは何か、どういうことをどの順序でやればいいのか、それは数学的思考を使っていると言うことだと思います。
確かに、周りに数学をやってきた人がいますが、物事を分割して考えていますね。


数学か。
苦手分野だな笑


別に点数とかではないらしいです。
とにかく数学を解く時の思考が必要らしいです。


みなさん是非、数学にトライしましょう。笑

起業

今や起業する若者は増えています。
成功すれば億万長者も夢ではない起業。
だからこそ、失敗すれば借金を抱えるなどのリスクもあります。


ちょっと視点を変えます。
起業したいと思っている人は、なんで起業したいのですかね?
起業したいと思って実際に起業をし、成功した人の半分以上は「お金持ちになるため」という理由で起業はしていないらしいです。むしろ、お金持ちになりたいという理由だけで起業するのは危険そのものみたいです。
すみません。なぜお金持ちになりたいという理由で起業するのは危険なのかというとこまでは覚えていないのですが、実は自分もお金持ちになりたいと強く思っており、そのための一つの道として起業は考えていました。というより今も考えています。
お恥ずかしい話ですが、危険な理由の持ち主なんです笑
ただ、起業した理由の100%がお金持ちになりたいというわけではありません。
私が注目しているのは3つ。高齢者、外国人、女性です。
これから日本は超超高齢社会になっていくと言われています。そうなると、高齢者のための施設やバリアフリーは増えていくでしょう。そこにいち早く目をつけ...というか目をつけている人はごまんといますが笑
ただ、他の人が思いつかないようなこと、実践してないようなことをやってみると成功するんじゃないかなと思います。
外国人。3年後に東京五輪がありますよね。ますます日本に外国人が訪れるでしょう。観光や実際に移住する外国人。そこに目をつけてます。日本に高い魅力を感じている外国人は多いと思います。外国人の嗜好を捉えることができれば、ビジネスとして立派なものになるかなと思います。
女性。私は男性なので詳しくはわからないので偉そうなことは言えないんですが、女性の方は、自分にすごくお金をかけます。特に”美”に対してはお金を使うことに妥協しません。今多いですよね。スタイルを良くするためのグッズ、飲み物、ヨガやエステなどの施設。これらの他に女性の”美”を高める何かを生み出せればいいんじゃないかともいます。


だらだら書いていきましたが、何が言いたいかというと、自分で考え、感じて、こういったものを自分でやりたいという本気の気持ちが生まれた時に起業という行動に移すのが委員ではないかということです。お金持ちになりたいというのはモチベーションにはなりますが、それを起業する上での”軸”にするのは私もよくないなと思います。
起業したいなと思っている方は、自分が本当にやりたいと思う気持ちがあるかをもう一度考えてみてくださいね。
経営コンサルタントでもなんでもないのに偉そうなこと言ってしましました^^;


参考になればと思います。


※あくまでも個人的な意見なのでお金持ちになりたいという理由だけでもご本人様がよければぜひ挑戦してください。