みなさんこんにちは!
今回は記念すべき1回目の記事になります!
今回のテーマは...コミュニケーション能力!!
最初の記事でいきなり真面目すぎるかなと思ったのですが、これは最近アルバイトをしていてやはり感じることだったので今回書かせていただきました。
ここでみなさんに質問です。
ズバリ!コミュニケーション能力ってなんですか?
いや、いきなりなんだよって話ですよね笑
でも、これ聞かれたら自信持ってこれだ!って言えますか?
中には言える人もいるでしょう。
しかし、意外とこれ言えない人が多いんですよねー。
実は私もなんです笑
おそらく多くの人は、「自分の意見をはっきり言える能力」、「人と話すことが得意」、「社交的」などど答えるのではないでしょうか?
私もそう思います。
コミュニケーションという単語は動詞で意思を伝達するという意味があります。
上記で述べたみなさんが思うコミュニケーション能力はコミュニケーションという単語の説明みたいなものなんですね。もちろんコミュニケーション能力にもその要素は大いに含まれています。
ここからが本題です。
よく日頃生活を送る中で、特に会社に勤められてる方はコミュニケーション能力というものは非常に大切になってくるのではないかと思います。
そこで、私が思うコミュニケーション能力で意外とみなさんが気づいていない、でも言われてみると確かにそうだし、無意識に当たり前のように行ってる大切な点をご紹介したいなと思います。
それは、徹底的に相手の立場を考える です。
例えば、ある物事を伝えたい時、伝える相手が20歳の人と小学校1年生の2人いるとします。みなさんは、約13歳も違うこの2人に同じことを伝えたい時、同じ伝え方で伝えますか?もし、同じ伝え方で伝えたら、20歳の人には理解できても、まだ小学校1年生の子には難しくて理解できない可能性がありますよね。
だから、伝える相手がどういう立場の人なのかを考えなくてはならないのですね。
20歳の人でも男性、女性、会社員、学生など、いろいろな立場の人がいますよね。一つの物事を伝えるだけなのに、伝え方は相手の立場によっては何通り何十通りとあるんですね。これが、徹底的に相手の立場を考えなくてはいけない理由なのです。徹底的に考えないといけません。特に仕事で上司が部下に伝える場面で、伝えたつもりという上司の勝手な判断で部下にちゃんと伝わっていなければ全く意味がありませんよね。これがバイトをしていて感じることなんですよね笑
最初の方でも述べたように、コミュニケーション能力には自分の意見をはっきり言うということはもちろん含まれていますしものすごく大切で当たり前のことですね。そこに、先ほど述べた、徹底的に相手の立場を考えるということを意識するだけで、相手への伝わり具合も上がりますし、みなさん自身のコミュニケーション能力も上がります。
大学1年生のヒヨっ子が偉そうに言及させていただきましたが、自分もまだまだ全然徹底さが足りていません(^◇^;)もっと頑張らないとって思っております。
最初の記事でこんな真面目なこと書きましたが、今後書くことはおそらくそんなに真面目なことではないかと思いますが、よければ気軽に読んでください笑
では失礼いたします。murasaki-muraski