ドラマから学べ!〜ドラゴン桜生き方編〜
ドラマから何を学ぶの??
最初にそう思った方は少なくないのではないかと思います。
でも、ドラマからも学べることはあったりするんですよ。
学びやすいドラマと学びにくいドラマはあると思いますし、学べる分野でも色々と別れると思いますが、今回は私が浪人時代に見た「ドラゴン桜」から学んだことを”生き方編”と”偏差値編”の2つに分けて書いて行きたいと思います!
あ、ドラゴン桜というドラマは漫画のドラゴン桜を実写化した2005年に放送された、東京1のバカ学校の生徒を元暴走族の弁護士が一年で東大に現役合格させるというものです。
さて、今回は”生き方編”ですが、いわゆる受験ストーリーのこのドラマからは、受験に関すること以外にもたくさんのことが学べます。
今回は、そんな学べたたくさんのことから、私が一番役に立っていることを紹介したいと思います。
ドラマの中にこんなシーンがありました。
『生徒たちが東大模試を受けた。しかし結果は散々。生徒たちは今までの頑張りはなんだったのかと自暴自棄になり1度勉強から離れてしまう。』
そこで、弁護士であり先生でもある桜木先生がある生徒に言ったセリフが、生きる上で大切なことを表しているので紹介します。
”成功の邪魔をするものはなんだか知っているか?それは、人間の感情だ。だから、いっときの感情で、目の前の利益を失うバカにだけはなるな”
というセリフです。
要は、目標を達成するまでには必ず大きな壁が立ちはだかりますよね。人間は弱い生き物です。もちろん私もです。成功する人とそうでない人の差はおそらくここでしょう。
この壁が立ちはだかった時、多くの人間はこう思いますよね。
「あ〜やっぱり自分には到底無理な目標なんだな〜。」
こう思って諦めてしまう人は多いと思います。
ですが、成功するには必ず壁は現れますし、成功するにはその壁を乗り越えなければなりません。
この世で多くの人が成功していますが、おそらくほとんどの人は”壁”にビチ当たったことがあるでしょう。
しかし、成功している人はその壁を乗り越えて、今の地位や財産を手にしています。
このセリフは、そんなことを意味しているのではないのでしょうか。
壁を乗り越えれば成功を手にすることができる。しかし、壁にぶち当たってできないと思い込んで、乗り越えれば手にできる成功を逃すようなことはするな。
言い換えればこんな感じでしょう。
私は本当にその通りだなと思っています。
できないことはない。もちろん簡単ではなければないほど立ちはだかる壁は大きい。
だけど絶対に諦めなければ必ず乗り越えられる。
私はドラマからこんなに学べるとは思っても見ませんでした。
みなさんも、それぞれ目標を持っていると思います。
そして、私がお伝えしたいことは、どんなに辛いことがあってもその目標を諦めないでほしいということです。
必ず達成できると信じ、その目標に向かってください。
よろしければ、ドラマ版のドラゴン桜を観てみてください!
今回紹介したことのほかにもためになることがたくさん学べます!
次回は、受験に関する”偏差値編”です。
でわ、失礼致します。