本を読む人と、読まない人の違い
今現在、インターネットやスマートフォンなどが普及され、本を読む人が昔に比べ減少しています。それでも、年間何十冊と本を読む人はいますし、中には1冊も読まないという人もいるでしょう。
ここで、ある疑問が浮かんできます。
「本を読む人と、読まない人って何か違いはあるの?本を読んでいいことあるの?」
こう思う方は少なからずいるのではないでしょか?
このことについて言及している人はたくさんいますし、ネットで調べればたくさん出てきます。その中で、自分はあるデータをここで発表したいと思います。
年収500万円以上稼いでいる人と500万円未満の人の年間10冊以上の本を読む人の割合が出されたデータがありました。年収500万円未満の人が年間で10冊以上の本を読んでいる確率が7%なのに対し、年収500万円以上稼いでいる人が年間で10冊以上の本を読んでいる確率は20%と約3倍にもなっているようです。
また、都内大手企業の管理職の方は、「若い頃は月に何冊も読んでいたが、今はあまり読まない」とおっしゃったそうです。やはり、本をたくさん読んできた人は、いい役職についたり、力をつけているようです。あるIT企業の社長も、20代のうちにビジネス書を読むと仕事の成果を上げやすいとおっしゃっているようです。
さらに、面白いイラストが公開されました。知ってる方も多いのではないかと思うのですが、Google画像なんかで、「本を読む人と読まない人」と検索していただくと、本を読む量が多ければ多いほど見える景色が違うことを表した画像が出てきますので、よろしければそちらも見てみてください。
今回は、本を読む人と読まない人の違いについての記事でした。
少しずつでいいと思うので、本は読んでいきましょう。