政治経済に続いて受験英語の勉強法!〜英熟語編〜
前回は英単語について書かせていただきました。
そして今回は、”英熟語”について書きたいなと思います。
基本的に英単語と同じで英熟語帳を読み進めていました。
ですが、英単語よりも英熟語の方が覚えにくいのは、皆さんも感じているのではないでしょうか?
そうなんです。
英熟語には、英単語に前置詞やA,Bなどで書かれた人・物などが入って一つの英熟語が成り立ったりするんですよね。
なので、英単語みたいに熟語帳を何周もすればいいという話ではなくなってきます。
しかも、同じ単語が使われた英熟語がたくさんあったりするので尚更です。
ex) take out,take off,take in,take A for B
では、私はどのような勉強法で英熟語を覚えていたのか。
もちろん中には読み進める上で覚えられた熟語もありますが、どうしても覚えられない英熟語に関しては、自分でその英熟語を使った短い文を作ってノートに書いて、別の英熟語帳を作ってました。
私が使っていた英熟語帳はターゲット1000なので、例文はついているのですが、自分で作った方が覚えやすいと思ったので、自分で作ってました。
自分で作るもう一つの意味は、熟語以外の文章を考えなければいけないため、この意味の熟語をどう使おうかと頭を使うため、それだけで印象深いものになるということです。
私はこの作業は正直大変だなと感じていましたが、完成して読んでいくと、自分が思っている以上に覚えられました。
なのでこれをやるには意外と根気が必要なので、覚えられるならなんでもやる!という人にはやってほしいなと思います。
もちろん前置詞が多いので、一つ一つの前置詞のおおまかなイメージは掴んでおくことが前提にあります。
このイメージを掴みたいと思っている方は、Forestという参考書がオススメです。
これが私が行っていた英熟語の勉強法です。
おおまかでわかりにくいかもしれませんが(^^;;
では、この辺で失礼いたします。